・仮想通貨市場は若干下落も現在は横ばいの動き。
・17日未明のシカゴ・オプション取引所の先物決済時間で警戒感が広がる中、見せつけたXRPの強さとは?
・年末に向けて期待される暴騰についても検証する。
■この1週間の市場の様子とXRP
・上位4通貨(BTC、 ETH、XRP、BCH)の値動きを比較しても、XRPは力強い上昇をしている。
→SWELLで価格を大きく上げたが、カンファレンス閉幕前に材料出尽くしで下落したが、買い戻しなどで堅調な推移。
※XRPの真骨頂な感じがする。
※昨年末の暴騰から年明け大暴落の時もXRPの価格は一味違ったのはそれだけ期待感や投資家心理にポジティブに働きかける独自のモノがあるのかもしれない。
■XRPの強さはどこにあるのか?
①SWELLで増加した出来高や注目度が価格上昇を支えている。
→これまで相場全体と比例して下落していたXRPの出来高が、SWELL関連の急騰で出来高が大きく増加した経緯が見られる。
※他通貨はビットコイン価格に連動したものの、強い売り圧力や個別のファンダも効果が出ず、それぞれ出来高は増加していない。
※低コストな国際送金サービス「xRapid」を開始し、また同社の取引システム「RippleNet」の活用に向けて120社以上の金融機関ともパートナーシップを結んだ。
そのため、XRPは既に流通貨幣としての側面を強めつつあると言えるかもしれない。
②トランプ政権とリップル社の対談が判明!?
→リップル社のマーケティング責任者を務めるCory Johnson氏がトランプ政権・ホワイトハウスと対談を重ねている事が明らかにした。
・元々あまり期待はしていなかったが、(政権側の)考え方が柔軟でびっくりした。
・時に難しい質問も聞かれる為、かなりの調査をしている事は明確だった。
・ホワイトハウスの懸念は、ビットコインとイーサのマイニングの大半が中国で行われており、トランプ陣営は、こういった点は見過ごせないと感じているようだった。。
・ビットコインに至っては80%のマイニングが中国独占状態の中、XRPはマイニングがないので、海外からの操作や環境といった面で独立性が評価された。
※意外にもトランプ政権はXRPに関して高評価。
■年末暴騰への可能性は??
・仮想通貨元年だった2017年はある意味特殊だったとも言える。
→直近のビットコインに連動せずに高騰するXRPの相場状況をみて、相場全体を通して期待薄との見方は強い。
※しかし、独自相場を形成したXRPの年末期待度は、他の通貨と比較して、かなり高まって模様。
・株式市場でも年末にかけて、夏枯れ相場からの12月末終値で6年連騰を見せるなど、年末の株高アノマリーが存在している。
→昨年の仮想通貨市場も、11月から年末年始にかけて暴騰を見せた。
※機関投資家や大口も暴騰させて儲けたいはず。
これまでの経緯から仕込むなら今だが、あくまで参考程度に。
■まとめ
・XRPの強さは実用性に向けての高い期待感か。
※アメリカ政府の高い関心などXRPは中央集権的と言われるかもしれないが、仮想通貨=非中央集権と共存して行かなくてはならないと考えている。
・Wirex社の仮想通貨人気調査でもXRPは78%の指示を集めた。(BTC、LTC、ETH、XRPの4通貨中)
・年末の暴騰を見据えた準備は今だと思うが、理由をしっかり自分に落とし込んで投資しなければ損失を生む事になる。
※自身のスタイルや投資マインドの確立は深い学びや関わる人からしか得られない。
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