働き方改革と副業について思う事

高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家

2017年09月14日 02:50

2016年に東京商工会議所が発表した「東商景況集計結果」によると
東京23区内の中小企業2,509社中、783社からの回答で

兼業・副業を
「積極的に推進している」企業は15.2%
「現在・将来共に認めない」企業は43.0%

と容認しない企業が約半数を占めています。


副業や兼業に対して前向きな考え方の企業より、
長時間労働や荷重労働を助長する懸念が勝っている様です。


しかし、就業規則などで全面的に副業や兼業を禁止するのは
違法”とされているのは知っていましたか?

規則で禁止されている例としては

競合他社で兼業してしまうのは機密情報を守る観点や
常識的に考えて避けた方が良いですね。

勤務時間中に副業を行うのはそもそも論外です。

自ら無理を強いてしまい、疲労が蓄積させてしまう兼業も
本業をおろそかにしたり思わぬ事故に繋がり兼ねません。

本業をおろそかにしていて、
副業も上手く行く人を見た事がありません。



正社員・非正社員・非雇用者に共通する
副業している理由の上位3つは

1. 収入を増やしたいから。
2. 1つの仕事だけでは生活自体が営めないから。
3. 自分が活躍できる場を広げたいから。


本業だけでは経済的に苦しい事は明白ですね。


今後、国は兼業・副業の普及を拡大するためのガイドラインを作成する方針です。

これまで、サラリーマンの副業や兼業を後押しすることはなく、
公務員の副業解禁に関する検討機運もある様です。


実際に副業を導入した企業として有名なのが

サイボウズ株式会社
ロート製薬株式会社

リンクを貼ってあるので、それぞれのHPをぜひ覗いてみて下さいね♪



さて、上記は主な概要で、本題はこれからです。


実際、副業・兼業をしなければ
かなり厳しい時代です。


物価は緩やかながら上昇傾向。
賃金は軒並み変わらず。
年功序列はそのままに生涯雇用は崩壊。
どんなに働いても月収の限界は決まっている。
時間もお金も心にもゆとりがない。



あなたの現状も今一度見直してみて下さい。


副業といっても様々ですが、
本業後にコンビニや居酒屋で働きたいですか?
一生懸命働いているのに、報われない感覚は悔しくないですか?


僕も音楽だけで生活して行く事に限界を強く感じ、
ネットビジネスに取り組みました。

ネットビジネスの最大のメリットは


PC・スマホで収入を生み出せる。



この一点に尽きます。


本業の後、2〜3時間の作業で良いですし、
体を酷使する必要もありません。

軌道に乗れば自動化して作業量を減らせ、
時間的な余裕を作り出せます。

収入の天井は自分次第なので、
やる気次第で本業超えも可能です。


労働収入には限界があります。
効率的にビジネスを展開しなければ
生き残れない時代なんです。



国の働き方改革も、裏を返せば

「国では労働者を守れないから、自分の身は自分でなんとかしてね♪」

ですからね。。汗


音楽も、CDなどの権利収入がなければ
ライブ演奏(単純労働)に頼らなければならないので
収入には限界があるのです。。(´・ω・`)



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