可能性
2010年06月05日
雲の合間から月と星達が顔を覗かせる。
ひんやりとした風が、眉の上を掠めたかと思うと後ろ側に消えた。
帰り道、先導していたタクシーが不可思議に4灯を炊いては斜線をまたぐ。
おっと。事故車が大破して1車線を塞いでいた。
どうも、あの陸橋は地脈が悪いらしい。
ん？陸橋だから地脈なんてあるのか？それともただの飛ばし過ぎか。
けが人は居なさそう。ドライバーがうつむき加減で、まだ起きたばかりの現実に呆然としている様子だ。
ほんの少し出発が早ければ、この単独事故に巻き込まれていたのかもしれない。
最近、そんな薄皮一枚な世界をぎりぎりで渡り歩いているのだと実感する事多々。
気をつけよう。
『自分の可能性』。
これが今年のテーマになっている。
ほんの、指先ほどの距離の向こうに別世界が広がっていて、無限の可能性を秘めているのだ。
そこには、自分の足でしか辿り着けないし、自分の目で確かめるしか他は無い。
そして関わりの選択。
誰でもない、自分が決める。
もっと食い下がるんだ。
泥まみれでも良い。
足蹴りにされても構わない。
それを強さと言う？答えは分からない。
はっきりしている事は、可能性を捨てなければ、必ず辿り着ける向こう側。
何気なく始めた断酒。今や酒の字も浮かんで来ない。
これも、自分の可能性への挑戦だ。
必要と不必要の選択の中で、少しだけ見出した小さな答え。
それが芽吹く為の、この雨なんだ。
可能性を捨てるなかれ。
自分を信じるのみ。
おろおろしている暇はないぞ。
時間は嫌でも、朝日を連れて来るのだから。
明日は大事な予定も入っている。
今夜はこれにて。。ｚｚｚ
今日と言う1日にありがとう。。☆
冬の北海道、地平線が続く平原のど真ん中で、そりゃあ綺麗な星空が見てみたい。いや。絶対に見る。
自然の恵みをこの肌で感じる事が出来るなら、感無量ですな☆
ひんやりとした風が、眉の上を掠めたかと思うと後ろ側に消えた。
帰り道、先導していたタクシーが不可思議に4灯を炊いては斜線をまたぐ。
おっと。事故車が大破して1車線を塞いでいた。
どうも、あの陸橋は地脈が悪いらしい。
ん？陸橋だから地脈なんてあるのか？それともただの飛ばし過ぎか。
けが人は居なさそう。ドライバーがうつむき加減で、まだ起きたばかりの現実に呆然としている様子だ。
ほんの少し出発が早ければ、この単独事故に巻き込まれていたのかもしれない。
最近、そんな薄皮一枚な世界をぎりぎりで渡り歩いているのだと実感する事多々。
気をつけよう。
『自分の可能性』。
これが今年のテーマになっている。
ほんの、指先ほどの距離の向こうに別世界が広がっていて、無限の可能性を秘めているのだ。
そこには、自分の足でしか辿り着けないし、自分の目で確かめるしか他は無い。
そして関わりの選択。
誰でもない、自分が決める。
もっと食い下がるんだ。
泥まみれでも良い。
足蹴りにされても構わない。
それを強さと言う？答えは分からない。
はっきりしている事は、可能性を捨てなければ、必ず辿り着ける向こう側。
何気なく始めた断酒。今や酒の字も浮かんで来ない。
これも、自分の可能性への挑戦だ。
必要と不必要の選択の中で、少しだけ見出した小さな答え。
それが芽吹く為の、この雨なんだ。
可能性を捨てるなかれ。
自分を信じるのみ。
おろおろしている暇はないぞ。
時間は嫌でも、朝日を連れて来るのだから。
明日は大事な予定も入っている。
今夜はこれにて。。ｚｚｚ
今日と言う1日にありがとう。。☆
冬の北海道、地平線が続く平原のど真ん中で、そりゃあ綺麗な星空が見てみたい。いや。絶対に見る。
自然の恵みをこの肌で感じる事が出来るなら、感無量ですな☆
Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 04:25│Comments(0)
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