情熱ギター社長・高良篤人 〜音楽家の為の起業・投資ノウハウ〜

プロギタリスト・起業家であるギター社長・高良篤人のメインブログ
重度のうつ病を乗り越え復活。3児の父。
ミュージシャンやフリーランスが起業するべき理由とポイント、ギター社長として邁進する日々を綴る。

ラムコークと気分

2010年08月09日

風の強い日曜日。

ヤンバルで束の間の休息を取り、そのままカフーライブへ。



在りのままの6弦を奏でて来ました♪



最近、お気に入りのラムコークで喉を潤しつつ、気ままにブログ更新。

ビールのあの感覚を忘れてしまいそう。w





かつて、

『1億中流層』

と言う言葉がありました。



不景気と言われるこの時代、上の言葉自体が死語になり、格差問題が連日取り立たされています。

僕も、あちこち情報を仕入れながら、やはり自分の未来を想像・模索するのです。



実はこの格差、マスコミや政治問題とも絡んで、地球温暖化問題と似たような、意外と気分的な部分もあるのではないかと感じます。

全く食うに困る世帯は僕の周りでは見当たらず、それぞれが、それなりに食べ、レジャーに出かけ、自動車や携帯電話も1人1台の現状。

社会的不安を、国がわざと煽るとは思えませんが、受け手側で、何らかの誤認や食い違いがあるのでは。。?



確かに、グラフで見ると、ジリジリと中間層の減少は確認できます。

それでも、富裕層であれそれ以外であれ、生活の基準に沿った幸せがあるはずで、声高らかに現状の不満を訴えても、もっと他に消費すべき時間的価値があるのではないでしょうか?



一個人が努力し、決起し、自分の足元から変えていかなければ、近い将来、懸念する事態が訪れるのは間違いないと思います。

環境問題と同じで、一人一人が気付き、行動しなければならない。

国は助けてはくれません。隣人も、ある意味家族すらも、本当の意味で助けてもらえないのなら、今を踏み出す勇気を奮う時。



今近のグローバル化やIT促進は、もはや堤の外れたダムの様に拡大を続けます。

それらに乗る事が重要では無く、情報が溢れているのなら、それを見抜く確かな目を持つ事が今を生きる最低限の術ではないかと。



時代の気分に振り回されず、己の力で現状を切り開いて行こうと、改めてラムコークに誓うのです。w






今日と言う1日にありがとう。。☆

本日の格言

「『仕事の話がくると、これは好きか、子どもに見せられるか、この二点だけを基準にしてきました。」

by 黒柳 徹子



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Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 00:38│Comments(0)気ままスペース
 
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