情熱ギター社長・高良篤人 〜音楽家の為の起業・投資ノウハウ〜

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重度のうつ病を乗り越え復活。3児の父。
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虫の音

2010年09月04日

台風9号からのファーストコンタクトは、大粒の雨から始まりましたね。



こんばんは☆

今宵、Nuno師匠のMidnight Express(注※YouTubeにて音が鳴ります。)を弾き倒しておりました。

思い返してみれば、この曲に取り掛かったのが齢17。

数十年掛けて、やっとこさ9割方弾けるようになったものの、未だウルトラS級ですねぇ。。



基礎練習から始まり、大恩師・Michael HedgesのAerial Boundaries(注※音鳴り)までのおさらいを経て、この時間に至ります☆

最初は困難だと思えた曲も、コツコツと鍛錬を重ねて弾けるように成ったんだと、しみじみ感じました。



ギターに触れている間は、忘却の彼方に行く事が出来るし、音世界では身も心も無重力状態で、自由に飛び回れるんだ。ブンブン♪



さて、実は某レコーディングソフトを入手しました。

型遅れのMyPCを一度リカバリして、インターネットやその他プログラムをちょん切って、録音専用機にします。

密かな・・・それでいて自分的に壮大な計画!w

ちゃんと始動するかどうかが別れ目ですが、MTR録音と言う切り札も残しているので、モノは試し☆

忙しくなるな~♪



部屋の中を流れるBGMは、STINGの名盤『Brand New Day』。

高良篤人的ワールドミュージック構想は、このアルバムから始まったと言っても良い位に衝撃的な一枚です。

是非、ご一聴下さい☆



通り雨が過ぎ去ると、ささやく様な虫の音が。

彼らも、小さいなりに自分達の音楽を奏でています。

とても自然体で、それでいて命の灯火が震える感触。

ここにも、学びが一つ。

そして僕は、明日が待つ布団へと向かうのでした。






今日と言う1日にありがとう。。☆


■おまけ■

虫の音

彼ほど自然体な猫も、なかなか居ないですね。w



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Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 03:05│Comments(2)気ままスペース
この記事へのコメント
鳥や虫たちはさえずり鳴くから、人々は癒される
しかし、彼らは人々を癒す目的でさえずっているわけではなく、生きていくために必要だからである。
仲間とコミュニケーションを取ったり、求愛したり
生きていくためにさえずっているわけで、ミュージシャンもやはり人々を癒したり、想いを奏でたり…
だが、やはりミュージシャンはミュージシャンとして生きていくために必要だから奏でるのであるはず
生きていくためにはどう美しく奏でるかなんだろうなぁ
そうすれば、自然と人々は集まり、癒されるのかもしれない。
奏でる~癒される~また奏でる~癒される…その繰り返し
世界は同じ方向に進んでいる
その流れをとめてしまうか
流れを造り出すかはその人しだい
それは鳥や虫たちも同じように自然な流れだとおもう。
同じようにミュージシャンも自然な流れじゃないかな
Posted by Plaviss at 2010年09月04日 15:54
>Plavissさん

ありがとうございます☆

どう美しく奏でるか。。

それによって生まれる癒しは、きっと新しい流れをも創り出してくれるかもしれませんね☆

ミュージシャンも、昆虫や鳥たちの様に自然体で居られれば、とても素敵な事だと思います♪
Posted by 高良篤人 at 2010年09月05日 01:28
 
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