情熱ギター社長・高良篤人 〜音楽家の為の起業・投資ノウハウ〜

プロギタリスト・起業家であるギター社長・高良篤人のメインブログ
重度のうつ病を乗り越え復活。3児の父。
ミュージシャンやフリーランスが起業するべき理由とポイント、ギター社長として邁進する日々を綴る。

感性が求める。

2010年10月05日

冷蔵庫の奥に、先々月のビーチパーティの残りであろう発泡酒が出てきました☆

僕の記憶では、飲まれていない最長記録のアルコールさんです。w

・・・てなワケで、まずは乾杯♪

久しぶりのシュワシュワ感がなんとも言えませんなぁ。。☆

それでも、この350mlは僕を酔いの淵へ連れて行ってくれる事でしょう。



ギターの練習に明け暮れる毎日。

その合間にも、五感が刺激を求めて止みません。

専ら、練習とDVD鑑賞、またはその両方で。



感性が求める。

参加型謎解き映画と前評判で謳われた

『シャッター アイランド』

を観ました。それも、2回続けて。

多少ネタバレを含むかと思われますので、まだ観ていない方は飛ばして下さい。



連続して観たのは、まず第1回目になんの先入観も持たずエンディングを迎えた事。

そして、公式・非公式含む各サイトで、始めてこの作品のテーマに触れた後に再鑑賞。

どちらにしても、最初の印象から抜け出せず、ちょっと過剰気味に作中のシーンをまじまじと観ながらの2回目で、なんとか収束。

精神科に務めていた経験からか、この作品に込められたメッセージが、また異質な形を帯びて僕の心を燻っています。



人間、誰もが奥底に秘めているであろう心の傷。

その深さ次第では、自己防衛本能から時に自分を空想の世界へ連れ出してしまう事もあります。

そして、それを取り巻く周りの人達。当事者への影響。

それが人間愛からなのか、単に職業上の義務や研究証明の為なのか・・・?

僕には、少なくともその両方が存在していると感じました。



切羽詰った時、昔を回想する事があると思います。

現実と虚構の狭間で、どこまで正気で居られるのか、そしてまた、その正気は真実であるのか。

舞台は、まだ精神医療も未熟な時代にあって、今ではタブーな治療(!?)も正攻法の一つ。

主人公を救済すべく(劇内では医師達の自己証明でもありましたが。。)、様々な人達が関わり合いながら物語りは淡々と進んで行きます。



その中で感じる違和感や気付きが、今作品の狙いであって、要所になっているんだろうなぁ。

分かる人には、最初の数分で解せる。

僕みたいに無邪気の体で観ていると、後のモヤモヤに突き動かされて、再突入するのかもしれません。w



参加型謎解きとありましたが、どちらかと言うと、自分の過去を放棄した男が自分を取り戻す過程を、どれだけ理解出来るかで違って来るのではないでしょうか?

家族愛があり、人間愛があり、そして現実がある。

謎が謎では無くて、目の前に淡々と写っているだけだとしたら、あなたは何を信じますか?



主人公の、最後のセリフが忘れられません。

そんな、深い映画だったと思います。



巨匠マーティン・スコセッシ監督×レオナルド・ディカプリオのタッグも慣れた様子で、両氏が組んでいる他の作品も観てみたくなりました☆



5感が、しきりと刺激を求めて来ます。

それは、創造の為のエネルギーなんでしょうね。

ジャンルは違えど、テーマを持って創られた作品から得られる影響は大きいのです☆



おっと。酔いが少し飛んでいったかな。。?

今夜はこの辺で。
長文を読んで頂き、ありがとうございます。



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Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 03:26│Comments(3)気ままスペース
この記事へのコメント
今見ている途中です。
寝る前に横になりながら見ているのですが途中で寝てしまい、まだ全部は見ていません(>_<)
そろそろ頑張らなくては延滞金が、、、、、Σ( ̄▽ ̄ι)
Posted by 代表戸締り役!代表戸締り役! at 2010年10月05日 12:08
この映画は映画館で見ましたな
後半くらいから、ネタバレはありました
しかし、よくできてる映画だと久しぶりに考えさせられましたね
ストレス社会の日本でも、やはり葬り去りたい記憶というのが誰にでもあり
葬り去ろうとしてもそれを掘り返してくる輩もいて、まさに傷口に塩だったりもありますが
現実を直視せず、妄想や幻想のなかで永遠の謎解きをし続けるのも現代社会のストレスの狭間にある精神世界の闇なのかもしれませんね
Posted by 武 at 2010年10月05日 14:54
>代表戸締り役!さん

コメントありがとうございます☆

眠らずに最後まで観る事はできたのでしょうか??

ちなみに、僕も「シャッター~」に延滞金を上納しました。w


>武さん

映画館で観ると、また迫力があって良さそうですね☆

時代設定は50年代でしたが、その多くは現代にも通じる事ばかりでしたね。

心の闇に光を当てようとする者、自らその光を遮断してしまう者、そして・・・
考え出すと朝になってしまいそうです。。w
Posted by 高良篤人 at 2010年10月05日 18:13
 
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