諦めない美学
昔ながらの根性論となるのか
はたまた精神論の再来なのか
「諦めない」
事って非常に大事。
当たり前過ぎて逆に気づかない部分。
むしろ、諦める事ができる物事は
そもそもその人に合っていなかっただけ。
ギターを弾き始めて苦しかった事ももちろんあったけれど
「諦める」
なんて単語が浮かんだ事はなかったな。
諦めるには2種類あって
”自分の本質を見極めて納得する”
”自分以外の事情を理由に納得する”
後者はいずれ悔い、怨み、愚痴が残る。
「ギターは難しいから」
「ギターで食っていけるのは一部だから」
人間、一度夢見た事は一生忘れられないモノだそうで。
外的な要因で手放すと、ずっと心のシコリになる。
「ギターの才能が無いから」
まだこの理由の方が自分と対話した感があるんじゃないかな?
諦めない美学。
諦めなければ結果は必ず付いて来る。
どうせ1度きりの人生。
泥臭くても
遠回りでも
しがみ付いて行くのだな( ̄∀ ̄*)
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