君は

高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家

2009年12月05日 03:07

君は僕の旋律に触れた。



まるでワルツの躍動感に似ている。



時折、君らしく刻むリズムが心地好くて



目を閉じてその調べに聞き入る。




雨が降れば拍手の音




風が吹けば観客のざわめき




一度、君が歌えば、世界は変わり、僕は甘く魅了されるのだ。




巡る季節が、君の顔に靄を掛けるけれど




あの声だけは絶対に忘れない。絶対に。




願うならば、もう一度聞かせて欲しい。




もう一度だけ。。

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