ピークの中の本気

高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家

2010年05月25日 05:12

鈍い疲れを背負っては、何とか切り抜けた感のある先週末。

新たな使命、そして時間を忘れる程の音楽の会話と、懐かしい声が聞けた今週明け。

様々な関係性の中で、ふるふると足元を見渡しながらも今日を歩き通せたかな。



僕が存在する意義。

それは、輪っかの様に繋がる、親しくも愛くるしい人達の顔を思い浮かべれば見えてくるような気がするんだ。



人生は短い。

そして果ての無い旅路。



だからこそ、僕らは夢を描き、時には転び、次の瞬間には立ち上がるしかない。



傷跡を舐め合うのはどうも苦手だ。

手を取り合うのがやっぱり好きだな。



そうやって、もっともっと皆が繋がって生きて行ける世の中になれば最高だね。きっとそうだよね?



疲れのピークは否めないけれど、表裏一体。自分が変わるタイミングの絶頂も今に在る。



『無理』とは、理由無き策。

『無茶』とは、遊び(茶)無き謀と説いたとして。

まだまだ序の口。本気の人には到底敵わない。



朝日が昇る方角を見てごらん。明日が必ず顔を出すから。

そうやって、夢への方角を定めるだけ。あちらから、必ず顔を出すから。



自分で決めた事を自分でやるだけ。

しかもシンプルに。



ピークの中の本気。さてこれいかに?





今日と言う1日にありがとう。。☆


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