何となく。

高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家

2010年05月27日 02:07

夜は神秘の時間帯。

遥か昔、イスラム圏では夜が神聖な時間とされていた時期があったそうな。



色々と考えが浮かんで来ては、闇夜の向こうに消えて行くこの感じ。

月が綺麗だとか、今日はこんな1日だったとか、感動したり思い返したりする事が出来る事自体が奇跡だ。

でも当たり前なんかじゃない。



自然と眠気が僕を誘う。

これって、かなり良い具合なんですよ。僕の場合。w



協和するのが美徳だと信じていた。

道を別つ事も必要なのだと知った。


自分らしさを探していた。

元々からここに在るのだと気付いた。


本音が言えなかった。

信じ、委ねても良いと言ってくれた。


少しずつ想った。

少しずつ叶った。



心の羅針盤。

右へ左へふらふらしながらも、結局は同じ方角を指すようだ。


行ってみよう。

在りのままで。


確かめてみよう。

この足で。



今夜は夜風が話し相手。

明日も良い風が吹くようにと。。




今日と言う1日にありがとう。。☆

■本日の格言■

『発見するまで、ずっと考えていたのさ。』

by ニュートン
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