のろし
相も変わらず、スマートフォンを使いこなせていない今近
取り合えずここいらで仕切って、換気扇のぼやけた明かりの元、一人煙りを燻らせてさ。。
思いが湧いて来ては喉元を下に落ちる。
自分の変化を楽しんでいる半面、何か歯痒くもあるんだな。
『期待するな。期待されろ。』
後頭部から、直に響く言葉だ。
今、正に立ち消えた煙の如く、所詮期待した所でこの手には掴めない。
空を切る想い。これや、如何に。
明日は大切な志事が待っている。
少なくとも、期待してくれている人が居るのなら、どこへでも駆け付けるよ。
本気の自分。
そして試され時。
火の無い所に煙は立たない。
いつの日か、僕が上げた狼煙が、どうか君に届くように。。
今夜も、想い更けって眠るだけ。。
今日と言う1日にありがとう。。
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