福州園散策☆

高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家

2010年12月03日 17:44

散歩がてら、久米にある

『福州園』

に行って来ました(・∀・)♪



今回が二回目。
何だか無性に異文化に触れたくなって(笑)、店のスタジオ貸し後の予定に組み込みました☆



まず出迎えてくれたのはこの獅子像。


口の中に丸い石球があるのですが、どう考えても口の外から入れられない構造になっています。
きっと、手彫りであそこまで綺麗な球に仕上げたんでしょうね。まさに職人技!!w(゜o゜)w


散策路は人影も無く、那覇の中心街なのに、ここだけ静かな空気が漂っていました☆


僕は、こう言う建造物に弱いのです。。笑
どうやって創ったんだろう?と、勝手に妄想が膨らみます♪


福州の代表的な風景や建築物を取り入れているそうなのですが、こちらの家屋もその一つなのでしょうね。


こちらの石竜も球を咥えていました。
きっと、何かの意味があるに違いありません!調べてみますφ(..;)メモメモ


西日が差す福州の民家はこんな雰囲気なのかな?
飲茶が出てきそうです。


こちらはさっきの搭とは違う建物。


中に入ると、吸い込まれそうな感覚に。
ここで楽器を鳴らしてみたい!!!!と、ギタリストなら誰もがそう感じるはずです♪


庭園を望む和やかな景色。


ここで、人の良さそうな叔父さんが声をかけてくれて、

「とにかく、この中に入って天井を見てみなさい。」

との事だったので、早速。。


おぉ~☆納得の華やかさ(゚▽゚)(。_。)(゚▽゚)(。_。)ウンウン

卵の殻で作られているそうな。それにしても綺麗だったなぁ☆
叔父さん、ありがとうね♪


何だか、異国に居る感覚がして来ました。


この辺りから、粋にカメラを傾けたりしています。w


今回一番のお気に入りのショットです(・∀・)☆
デイゴの華と福州式家屋のマッチングが何とも言えません。

写真・・・楽しいかも!!!!( ̄▽ ̄)♪


「你好!(こんにちは)」と、訪ねたくなる一枚。


その横に繁っていた『リュウキュウチク』。
鹿児島県南部と琉球列島に分布していて、建築や垣根に使用されていたようですね。


出口まで約20分の散策。

福州園は現在改装工事中で、半分しか見学出来ませんでした。。( ̄▽ ̄;
その建築資材をいかに写さずに撮れるかが今回の課題(!?)になってしまいましたが、たまにはこんな時間も必要だなぁ☆

帰り道、古美術館を発見!!!
こちらは、次回の楽しみに取って置きます♪


拙い写真と解説にお付き合い頂き、ありがとうございます(´▽`)




今日と言う1日にありがとう☆


※12月4日()
18:00~
ESTAMPA with Weeps オープニングパーティーを開催いたします!!!
会費¥2,000で、ビール・泡盛・ソフトドリンク飲み放題♪
当日はオードブルも用意いたします!
しかもしかも、ライブまで楽しめる内容となっておりますので、お友達をお誘い合わせのうえ、遊びにいらして下さいね!!!!



『Live Bar Weeps blog』
http://weeps.ti-da.net/

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