レコーディングと言う混沌。

高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家

2016年08月18日 01:16

レコーディングと言う作業は、常に混沌としているモノだ。

目指す音像がありながら、必ずその道中で道に迷い方角を見失う。

カオスに陥るのは、進んでいるから。
創意工夫を凝らしている証。

成功の為の失敗を体で感じ、意図しないアイディアと出会う機会だからこそ面白い。

混沌は無駄なんじゃない。
むしろ必要なプロセスとして、これからも力をくれるはず。

レコーディングと言う混沌。
もっともっと楽しみながら音のパズルを紡いで行こう♪



関連記事