情熱ギター社長・高良篤人 〜音楽家の為の起業・投資ノウハウ〜

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高良篤人って人間を勝手に語ってみる。〜前半〜

2017年08月17日

こんばんは!

今日は高良篤人と言う人間について勝手に語ってみますので、興味の無い方はこちらへ(笑)







2月生まれの37歳。


生まれたてはコロコロした可愛い子供でした笑

高良篤人って人間を勝手に語ってみる。〜前半〜




おっちょこちょいで落ち着きが無く、ガラス戸にもたれ落ちて尻に一生モノの傷を作ったり

妄想に明け暮れて用水路に落ちたりと怪我が絶えない幼少期。





小学生で漫画家を目指し、勉強を差し置いてひたすら漫画を描く。


中学生でサッカー選手を目指し、ひたすらサッカーに明け暮れる。


高校でギターに目覚め、授業以外はひたすらギター練習。


東京の専門学校で音楽を学ぶも、寮生活の誘惑に負けて超ギリギリの卒業。


なぜか牛丼屋でバイトし、音楽よりも油まみれな23歳。





絵に描いたような「普通の若者」





転機が訪れたのは忘れもしない23歳の春。




父がステージ4のがんと診断され、余命幾許も無い為、急遽沖縄へ帰郷。


父に少しでも安心してもらいたい思いで音楽を諦め、人材派遣会社へ就職。

配属は営業。



7月の炎天下、名刺のみ持ってひたすら新規飛び込みの日々。

常に会社員としての自分に違和感はあったが、とにかく気持ちを押し殺して、

そして何より父の回復を願った。心から願った。









とても晴れた12月の朝。

高良篤人って人間を勝手に語ってみる。〜前半〜



余命3ヶ月と言われながらも、母の懸命な看護のおかげで

父は8ヶ月の闘病生活を家族みんなに看取られながら終えた。








当時の僕は、空元気でとにかく長男の自分がしっかりせな!!!と葬儀の翌々日には仕事に出ていた。

しかし心の内側は見えないモノ。

顧客と会社との狭間で巻き起こる激務、大切な父を失った強い悲しみが少しずつ顔を出し・・・



ついに倒れてしまった。








ここまで読んで頂きありがとうございます。


自己分析の一環で今回のような記事を書きました。


自分自身を知る為に過去を振り返る事が未来への道しるべになるそうです。




前半の人生の反省点を言うなれば、



「無邪気なままに無理し過ぎ」



ですかね。。笑汗



自己分析は目標に向かっている人ほどするべきと考えています。



今、何かに行き詰まっている、人間関係で悩んでいる、将来に不安がある、仕事に不満がある。。



そんな時に自分のこれまでの足跡を辿ってみて下さい。



人生の分岐点や、「もしも」が見えてくると、


今の立ち位置と未来への対策を練る事ができますね( ̄∀ ̄*)



ぜひ自己分析を試して下さい♪



また明日にでも後半を載せますね( •̀∀•́ )✧




■本日の格言■
「自分にできないと考えている間は、本当はそれをやりたく無いと心に決めているのだ。だから、それは実行されはしない。」
by バールーフ・デ・スピノザ



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Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 03:02│Comments(0)高良篤人を勝手に語ってみる
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