ライブ中のMCや、人前で話すのが苦手な方へ!
2017年07月27日
こんばんは!
突然ですが、僕はカレーが大好きです(笑)
今や国民食と言っても過言ではないインド発祥(諸説あり)の料理で、具材アレンジのし甲斐があり、栄養価も高いですよね( ̄∀ ̄*)
「カレーは飲み物だ!」
との名言(!?)通り、じゃんじゃん食べてしまうのでご飯のカロリー調整必須なのが悩みどころ。
それでも、作り置きが出来レシピも簡単なので主婦の味方!
これからも僕のカレー愛は変わりません(笑)
さて、今回はライブMCにスポットを当ててみます♪
皆さんは人前で話すのは得意ですか?
「あがり症なので壇上に立つと目眩がする」
「聞き手に何と思われているか気になる」
「どんな話をして良いか分からない」
ほとんどの方はスピーチが苦手かと思います。
僕も喋りのプロでは無く特段上手くもありませんが、10年以上ステージをやっていると免疫が出来て今では人前で話すのが楽しくなっています。※面白いかは別として(笑)
それでもステージに立ち始めの頃、楽譜やセットリストの横にMC用の原稿を置いてチラ見しながら話していました。
最初はカンニングしながらでも「人前で話す」行為自体が重要なんですね。
欠点は、原稿を読みながらだと話が機械的になってしまいがち。
そこで、ある日突然即興で話してみようと決意し、挑戦したのは即興のMC。
初回は涙が出るほどグダグダでした。。笑
しかし、人は慣れるモノで回数をこなして行くと話せるようになるんですね。
徹底したのは自分のMCを録音して聞き直す事。
早口なのか抑揚がないのか、自分よがりの話になっていないか内容が分かりにくいか、話の癖が客観的に聞けますし、演奏や歌の反省にもなり一石二鳥!
どうしても人前であがってしまう方は、考え方の工夫をしてみると良いですよ( ̄∀ ̄*)
(状況や場合にもよりますが)堂々と話している方が見た目的に映えますし、意外と観客は話の内容よりその人の「態度」で印象を決めたりします。
『会話の内容より、態度を自然体に』
何を話そう?と悩むより、肩の力を抜いて友達と喋る様に観客へ語りかけたり質問してみるのも、凄くアットホームな雰囲気になるので試してみて下さい(╹◡╹)
あなたがどんな方か分かってもらった上で伝えたい事を話した方が伝達率も良いですからね♪
最後に話す時の声のトーンのまとめです。
1.トーンが高くて早い口調
→ テンションが高まる。挨拶や場の空気を盛り上げたい時向け。
2.トーンが高くてゆっくり口調
→ 母親が子供に語りかける雰囲気。想いや伝えたい事を話す時向け。
3.トーンが低くて早い口調
→ 少し威圧感が出る。 場を引き締めたり雰囲気を変えたりする時向け。
4.トーンが低くてゆっくり口調
→ 父親が子供に語りかける雰囲気。 場を落ち着かせたい時やもっとも伝えたい時向け。
上記の4つが全てではありませんので、参考程度にして自分なりの話し方を探してみて下さい!( ̄∀ ̄*)
きっと、カレーの様に様々な工夫であなただけのオリジナルトークが完成されるはずです♪
プロアナウンサーによる話し方のコツが網羅された一冊。
重要なポイントがまとめられており、MC以外の会話でも役立つ情報満載です!
アナウンサーだからこそ分かる業界のウラ話も読み応えありましたのでオススメです( ̄∀ ̄*)
P.S.
ちなみに、僕が自分を鍛える為にステージMCで取り組んだ事は
『滑る事をあえて話す』
です。。
こちらはマネしないで下さいね(笑)
◾︎本日の格言◾︎
「勝利は、最も忍耐強い人にもたらされる。」
ナポレオン・ボナパルト

突然ですが、僕はカレーが大好きです(笑)
今や国民食と言っても過言ではないインド発祥(諸説あり)の料理で、具材アレンジのし甲斐があり、栄養価も高いですよね( ̄∀ ̄*)
「カレーは飲み物だ!」
との名言(!?)通り、じゃんじゃん食べてしまうのでご飯のカロリー調整必須なのが悩みどころ。
それでも、作り置きが出来レシピも簡単なので主婦の味方!
これからも僕のカレー愛は変わりません(笑)
さて、今回はライブMCにスポットを当ててみます♪
皆さんは人前で話すのは得意ですか?
「あがり症なので壇上に立つと目眩がする」
「聞き手に何と思われているか気になる」
「どんな話をして良いか分からない」
ほとんどの方はスピーチが苦手かと思います。
僕も喋りのプロでは無く特段上手くもありませんが、10年以上ステージをやっていると免疫が出来て今では人前で話すのが楽しくなっています。
それでもステージに立ち始めの頃、楽譜やセットリストの横にMC用の原稿を置いてチラ見しながら話していました。
最初はカンニングしながらでも「人前で話す」行為自体が重要なんですね。
欠点は、原稿を読みながらだと話が機械的になってしまいがち。
そこで、ある日突然即興で話してみようと決意し、挑戦したのは即興のMC。
初回は涙が出るほどグダグダでした。。笑
しかし、人は慣れるモノで回数をこなして行くと話せるようになるんですね。
徹底したのは自分のMCを録音して聞き直す事。
早口なのか抑揚がないのか、自分よがりの話になっていないか内容が分かりにくいか、話の癖が客観的に聞けますし、演奏や歌の反省にもなり一石二鳥!
どうしても人前であがってしまう方は、考え方の工夫をしてみると良いですよ( ̄∀ ̄*)
(状況や場合にもよりますが)堂々と話している方が見た目的に映えますし、意外と観客は話の内容よりその人の「態度」で印象を決めたりします。
『会話の内容より、態度を自然体に』
何を話そう?と悩むより、肩の力を抜いて友達と喋る様に観客へ語りかけたり質問してみるのも、凄くアットホームな雰囲気になるので試してみて下さい(╹◡╹)
あなたがどんな方か分かってもらった上で伝えたい事を話した方が伝達率も良いですからね♪
最後に話す時の声のトーンのまとめです。
1.トーンが高くて早い口調
→ テンションが高まる。挨拶や場の空気を盛り上げたい時向け。
2.トーンが高くてゆっくり口調
→ 母親が子供に語りかける雰囲気。想いや伝えたい事を話す時向け。
3.トーンが低くて早い口調
→ 少し威圧感が出る。 場を引き締めたり雰囲気を変えたりする時向け。
4.トーンが低くてゆっくり口調
→ 父親が子供に語りかける雰囲気。 場を落ち着かせたい時やもっとも伝えたい時向け。
上記の4つが全てではありませんので、参考程度にして自分なりの話し方を探してみて下さい!( ̄∀ ̄*)
きっと、カレーの様に様々な工夫であなただけのオリジナルトークが完成されるはずです♪
プロアナウンサーによる話し方のコツが網羅された一冊。
重要なポイントがまとめられており、MC以外の会話でも役立つ情報満載です!
アナウンサーだからこそ分かる業界のウラ話も読み応えありましたのでオススメです( ̄∀ ̄*)
P.S.
ちなみに、僕が自分を鍛える為にステージMCで取り組んだ事は
『滑る事をあえて話す』
です。。
こちらはマネしないで下さいね(笑)
◾︎本日の格言◾︎
「勝利は、最も忍耐強い人にもたらされる。」
ナポレオン・ボナパルト

Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 20:56│Comments(0)
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