高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家
■高良篤人 プロフィール■
ギター好きな父親の影響下、15歳でギターを手にし、クラシックギターの練習に励む中、ハードロックの洗礼を受けエレキギターへ傾倒。
都内の音楽専門学校をギター専門士として修了する。
帰沖し、バンド活動を経てMichael Hedges・Tommy Emmanuel・押尾コータロー氏らの音楽に魅了され、アコースティックギターによるソロ・ギタリストへ転身。
難易度の高いソロギター楽曲をライブで披露しつつ、日々の鍛錬を怠る事なく常に向上し続けている。
しかし、2004年父親の壮絶な闘病・死別、その後の妹の死をきっかけに重度のうつ病を患い、度重なる入退院、荒れた私生活や家族離散の危機を乗り越え、周りのサポートを受けながら見事病気を克服。
プロミュージシャンとして活動を再開する。
沖縄県内外アーティストのサポートやレコーディングを通して感化された「歌の力」に注目。
ソロギターへの還元を主題に、シンガーソングライターとして「歌心」の探求・オリジナリティ溢れる作詞作曲にも余念がない。
何度も自分の「死」を意識したからこそ、うつ病の辛さを克服したからこそ、音楽の”癒し”、人の生きる”力”を信じ、沖縄音楽の研究や音楽表現の在り方、創作を純粋に追求しながら活動の場を拡大中。
2017年現在、ミュージシャンの幅を超え、沖縄音楽人への還元を目指し、起業を目指し精進中。
ー CDs ー
1st Album『Every Day』(2006年)
2nd Album『六弦の言霊』(2013年/オリジナル・インストゥルメンタル)
3rd Album『Garden Room』(製作中)
ー 主な活動 ー
◯琉球ポップス emikutu(エミクトゥ)
琉球古典音楽・最高賞受賞者であり、沖縄民謡もこよなく愛する三線唄者・金子えみと
難易度の高い楽曲を得意としつつ、シンプルなプレイと歌心を追求するソロギタリスト/シンガーソングライター・高良篤人による
夫婦デュオ『琉球ポップスemikutu(エミクトゥ)』2012年結成。
よく滑り稀にウケるMCと、迫真のライブ演奏とのギャップで、終演後は皆が幸せな気持ちになれると好評。
1st Single『Mother Nature』(2014)
2st Single『うちな〜ぐくる』(2016)
◯@コトノハ
作成中
ー その他の活動 ー
県内外沖縄民謡居酒屋 / 県内外アーティストのギターサポート /
Bar・Cafe / Beer Garden / 祭りイベント / ライブハウス /
ウェディング演奏 / リゾートホテル演奏 / 編詞・編曲/
ギター講師 / レコーディングサポート / etc...