『まぶた』
2010年01月09日
まぶたの裏
見える景色がまだ眩しい
家の扉は開けっ放し
心の扉も鍵は無し
ひんやりとした空気が鼻をくすぐる
まるで君との時間みたいだ
甘美で淡い思いほど
影の様に引きずるんだな
まぶたの先
見えた世界は空を泳ぐ
扉を探しに行く旅路
心のドアも行方知れず
ひんやりとした風が頬を拭う
まるで君との別れみたいだ
濃密で神秘な夜ほど
月明かりの様に薄く照らすんだな
もう面倒だ
そんな呪文は言い飽きた
指折りするのは口付けの数
誰の為に僕は在る?
まぶたを少し
開いた瞬間まだ眩しくて
扉の向こう側をイメージ
心の取っ手は手探りさ
見える景色がまだ眩しい
家の扉は開けっ放し
心の扉も鍵は無し
ひんやりとした空気が鼻をくすぐる
まるで君との時間みたいだ
甘美で淡い思いほど
影の様に引きずるんだな
まぶたの先
見えた世界は空を泳ぐ
扉を探しに行く旅路
心のドアも行方知れず
ひんやりとした風が頬を拭う
まるで君との別れみたいだ
濃密で神秘な夜ほど
月明かりの様に薄く照らすんだな
もう面倒だ
そんな呪文は言い飽きた
指折りするのは口付けの数
誰の為に僕は在る?
まぶたを少し
開いた瞬間まだ眩しくて
扉の向こう側をイメージ
心の取っ手は手探りさ
Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 03:48│Comments(0)
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