Taproot
2011年03月23日
Michael Hedgesの考察が続きます☆
Taproot/Michael Hedges(1990)
彼のギターテクニックは周知の通り。
今作品はボーカル(最終トラック・「I Carry Your Heart」)もヒューチャーされた実験作品。
Hedges音源を聞き漁っていた時期がちょうど冬の候。
『Taproot』をオーディオに任せると、自然と沖縄の空寒い風と匂いを思い出す。
基本的にはギター1本で語られるのではなく、様々な楽器との融合で成り立つ音世界。
NewAgeと言う新境地に足を踏み入れるのには取って置きの作品であり、更にその世界への案内盤ともなりえる記念碑的1枚。
持てる才能と多彩な楽器への情熱を注ぎ込んだ結果、丸みを帯びた立体感が耳を捉え、メロディが優しく駆け抜ける。
人間だけが持つ精神世界があるのなら、きっとこの様な音の糸を紡ぎ、仕立て上げる作業の集大成であり、僕が求める通過点でもあるのかもしれない。
ドライブで聴くと言うよりも、日常から少し間を置いた自分だけの空間でそっと楽しめるアルバム。
あなたの日々に、僕から一つ提案出来る旬(!?)の味。
どうぞ、ご賞味あれ☆
今日と言う1日にありがとう☆
『Live Bar Weeps』
http://weeps.ti-da.net/
-ライブ情報-
4月15日(金)
~Start over again in music〜
場所:Live Bar Weeps
open 19:00~
Start 20:00~
Ticket・・・前売り¥1,500 当日¥1,800
■D@LL(オープニングアクト)
■あかみねゆうき
■ウエサトモトシ
■高良篤人 feat.じょじょ&あかみねゆうき(ゲストピアニスト・しもじたまえ)
Taproot/Michael Hedges(1990)
彼のギターテクニックは周知の通り。
今作品はボーカル(最終トラック・「I Carry Your Heart」)もヒューチャーされた実験作品。
Hedges音源を聞き漁っていた時期がちょうど冬の候。
『Taproot』をオーディオに任せると、自然と沖縄の空寒い風と匂いを思い出す。
基本的にはギター1本で語られるのではなく、様々な楽器との融合で成り立つ音世界。
NewAgeと言う新境地に足を踏み入れるのには取って置きの作品であり、更にその世界への案内盤ともなりえる記念碑的1枚。
持てる才能と多彩な楽器への情熱を注ぎ込んだ結果、丸みを帯びた立体感が耳を捉え、メロディが優しく駆け抜ける。
人間だけが持つ精神世界があるのなら、きっとこの様な音の糸を紡ぎ、仕立て上げる作業の集大成であり、僕が求める通過点でもあるのかもしれない。
ドライブで聴くと言うよりも、日常から少し間を置いた自分だけの空間でそっと楽しめるアルバム。
あなたの日々に、僕から一つ提案出来る旬(!?)の味。
どうぞ、ご賞味あれ☆
今日と言う1日にありがとう☆
『Live Bar Weeps』
http://weeps.ti-da.net/
-ライブ情報-
4月15日(金)
~Start over again in music〜
場所:Live Bar Weeps
open 19:00~
Start 20:00~
Ticket・・・前売り¥1,500 当日¥1,800
■D@LL(オープニングアクト)
■あかみねゆうき
■ウエサトモトシ
■高良篤人 feat.じょじょ&あかみねゆうき(ゲストピアニスト・しもじたまえ)
Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 03:35│Comments(0)
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