慰霊の日
2010年06月24日
慰霊の日。
正午に黙祷を捧げ、今の自分が在る奇跡に感謝。。
ふと、ヤンバルに住むおじぃとおばぁの顔が浮かぶ。
平和の反対語は?と聞かれたら、それは
『戦争』
では無く、
『無秩序』だと思う。
半世紀以上も昔、この地で実際に起きた悲劇は、堪え難い無秩序ばかりだっただろう。。
その痛みを、現代日本の僕らは知り得ない。
実体験に耳を傾け、語り次ぐ前に、一度足元を見てみるのはどうだろう?
一人一人が、秩序ある行動を心掛けていれば、争いの連鎖は起こらないはず。
家庭でも、職場でも、自己の内面でも、知恵を振り絞って自分自身を省みる。
そこに何かしらの気づきがあり、次のステップへ踏み出せたなら、周りが自然と変わって来る。
『戦争反対』と掲げるのは、すぐに出来る事。
自分との対話、反省。
それは意外に苦しい作業だけれど、やらなきゃ何も始まらないし、生まれない。
まともを叫ぶ前に、確かな自分作り。
そこが重要じゃないかな。。
沖縄南部の岬。
真っ赤に染まった浜辺の話を聞いた後、いつもの青い海がまぶたに見えた。
自然は、自然の秩序をただただ守っている。
僕ら人間に出来る事は?
今日と言う1日にありがとう。。

正午に黙祷を捧げ、今の自分が在る奇跡に感謝。。
ふと、ヤンバルに住むおじぃとおばぁの顔が浮かぶ。
平和の反対語は?と聞かれたら、それは
『戦争』
では無く、
『無秩序』だと思う。
半世紀以上も昔、この地で実際に起きた悲劇は、堪え難い無秩序ばかりだっただろう。。

その痛みを、現代日本の僕らは知り得ない。
実体験に耳を傾け、語り次ぐ前に、一度足元を見てみるのはどうだろう?
一人一人が、秩序ある行動を心掛けていれば、争いの連鎖は起こらないはず。
家庭でも、職場でも、自己の内面でも、知恵を振り絞って自分自身を省みる。
そこに何かしらの気づきがあり、次のステップへ踏み出せたなら、周りが自然と変わって来る。
『戦争反対』と掲げるのは、すぐに出来る事。
自分との対話、反省。
それは意外に苦しい作業だけれど、やらなきゃ何も始まらないし、生まれない。
まともを叫ぶ前に、確かな自分作り。
そこが重要じゃないかな。。
沖縄南部の岬。
真っ赤に染まった浜辺の話を聞いた後、いつもの青い海がまぶたに見えた。
自然は、自然の秩序をただただ守っている。
僕ら人間に出来る事は?
今日と言う1日にありがとう。。

Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 04:09│Comments(0)
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