情熱ギター社長・高良篤人 〜音楽家の為の起業・投資ノウハウ〜

プロギタリスト・起業家であるギター社長・高良篤人のメインブログ
重度のうつ病を乗り越え復活。3児の父。
ミュージシャンやフリーランスが起業するべき理由とポイント、ギター社長として邁進する日々を綴る。

マルチで在る事。

2010年07月27日

SMIRNOFFの酔いはすでに峠を超え、静かに夜音に身を任せています。



友人のアーティストが、音楽事務所を立ち上げたと聞きました。

近々、呑み交わしながら近況をリサーチしてみようかな。





僕の2ヵ年計画の中にも、音楽事務所の開設があります。

音のしずくを拠点とした、新しい音楽の発信地点。

立ち上げは必ず出来ると確信しています。

ただ、継続する事がいかに難しいかは、この1年間のしずく経営で学べたのが幸い。



継続。



シンプルにして堅実な言葉こそ、組織運営の要かな。。と。





継続の仕方にはいくつかのポイントがある思うのですが、やはりマルチ(多彩)で在る事。

昔は当たり前だった個人商店が消えて行き、様々な商業の複合体であるスーパーマーケットやコンビニに打って変わった点を見ても、求められる世情が見えてくる気がします。



時代が求めているモノ。

それが、マルチな人財(組織)だと思うのです。



僕も、もちろん事務所一本で食って行けるとは到底考えていません。



土台を築く。

今はその時期。



それも、世間ではまだまだ認知されにくい分野でのチャレンジ。

しかしそれが、いずれ時代の風に乗って当たり前になった時、僕はどのポジションに居るのか。

そこまで具体的に描き、実行する時がこの2010~2012年。



音のしずくも、通過点の一つなんです。

アーティストであり、経営者であり、そして一人の人間である事。



先見力とは、未来を予測する力ではなく、未来を創り出して行く行動力。

まだまだ、創造の中間地点であり、もしかしたら折り返してもいないかもしれません。

ただ一つの確信だけが、僕を動かしている。



夢は語らなければ叶わない。

誰かの応援団になれる人間でなければ、誰にも応援されない。

笑顔を作り出せる環境を提供してこその、人の輪。



色んな想いが巡るけれど、それはまたこの次に。。






今日と言う1日にありがとう。。☆

マルチで在る事。

■本日の格言■

『幸運を作るというのは、つまり、条件を自ら作ることである。』

by アレックス・ロビラ・フェルナンド・トリス・デ・ベス




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Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 02:05│Comments(0)気ままスペース
 
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