資本主義、民主主義、そして僕たち。
2011年05月07日
先の大戦の戦勝国である某巨大国家は資本主義を大いに掲げ、潤いに潤った。
安定した労働と約束された退職金。
過半数の国民が「中流層」と言う意識の中、人生の全てが社会に約束されている。そんな錯覚の時代があった。
民主主義の中の資本主義。
資本最優先の民主的悲劇とも言えるかもしれない。
その大国も今や格差社会の極みに達し、サブプライム問題で職どころか家屋等の財産も最初は味方面した銀行屋に奪われる始末。
決して対岸の出来事では無い。
某国の後追いを続けるこの国の在り方も、真摯に見直さなければならない。
震災からの復興、原発問題や代替エネルギーの産出、すぐ足下まで迫る超高齢化社会。止まらない少子化。
1人1人がどのように意識を変えて行けば良いのか、指導指南出来るセンセイ方は見渡す中に居るのだろうか?
血税で積み上げた富裕を謳歌しながら、庶民の痛みも声も届かぬ場所で高見を決め込む輩も居るに違いない。
時代の流れを読む。
帆を立て、向かい風をも推進力にしてしまう。
そんな自分創りの期間。
時間を大切に使おう。
今日と言う1日にありがとう☆
■ 本日の格言■
『空腹では隣人は愛せない。』
by ウッドロー・ウィルソン(第28代アメリカ大統領

ほのぼのとした見た目に騙されるなかれ。
知覚動考!
安定した労働と約束された退職金。
過半数の国民が「中流層」と言う意識の中、人生の全てが社会に約束されている。そんな錯覚の時代があった。
民主主義の中の資本主義。
資本最優先の民主的悲劇とも言えるかもしれない。
その大国も今や格差社会の極みに達し、サブプライム問題で職どころか家屋等の財産も最初は味方面した銀行屋に奪われる始末。
決して対岸の出来事では無い。
某国の後追いを続けるこの国の在り方も、真摯に見直さなければならない。
震災からの復興、原発問題や代替エネルギーの産出、すぐ足下まで迫る超高齢化社会。止まらない少子化。
1人1人がどのように意識を変えて行けば良いのか、指導指南出来るセンセイ方は見渡す中に居るのだろうか?
血税で積み上げた富裕を謳歌しながら、庶民の痛みも声も届かぬ場所で高見を決め込む輩も居るに違いない。
時代の流れを読む。
帆を立て、向かい風をも推進力にしてしまう。
そんな自分創りの期間。
時間を大切に使おう。
今日と言う1日にありがとう☆
■ 本日の格言■
『空腹では隣人は愛せない。』
by ウッドロー・ウィルソン(第28代アメリカ大統領

ほのぼのとした見た目に騙されるなかれ。
知覚動考!
Posted by 高良篤人 ギタリスト・起業家・投資家 at 23:59│Comments(0)
│気ままスペース